(C)2020「日本独立」製作委員会
第二次大戦終戦直後、GHQに占領された日本において、そのGHQと互角に渡り合った二人の男がいた。やがて総理大臣として戦後史に名を刻む吉田茂、そして彼の右腕として活躍した白洲次郎。米国主導で早急に憲法改正を推し進めようとするGHQに抵抗し、熾烈な “戦い”に挑む二人。そこには一刻も早く日本の独立を勝ち獲ろうとする、未来を見据えた覚悟があった……。
情報提供:映画ランド