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【大人から子供までおすすめ】心が揺さぶられるアニメ映画特集!

今や世界で広く評価され、日本のカルチャーとして確実な地位を築きつつある日本のアニメ。
アニメの中の摩訶不思議な世界と物語は、テレビだけでなく映画においても近年ますます存在感を増しています。

アニメ映画ブームに火をつけた「君の名は」、日本映画史上興行収入最高額を叩き出した「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」など、様々な名作がある中で、筆者オススメの3作品をピックアップして紹介します。

〇「もののけ姫」

スタジオジブリ

最初にご紹介するのは、もはや知らない人はいないスタジオジブリの名作「もののけ姫」です。
エミシの村に住む少年「アシタカ」が、山犬に育てられた人間を憎む娘「サン」と出会い、生活のために自然を破壊する人間と森との間で葛藤しながら、共に生きる道を探っていくという物語です。

森の怪物たちから感じる自然の恐怖と偉大さに恐れを感じつつも、人間の生活と環境破壊について深く考えさせられる作品となっています。大人になった今だからこそ改めて皆さんに観てほしい映画です。

〇「言の葉の庭」

新海誠

新海誠作品といえば「君の名は」がまず挙げられると思いますが、今回取り上げるのはそのひとつ前の作品である「言の葉の庭」。「君の名は」で大きな飛躍を遂げた新海誠作品ですが、本作でも新海誠監督は既にその頭角を現わしていました。

靴職人を目指す高校生「タカオ」は、雨の日の午前に決まってサボりに来る庭園で、チョコレートを片手にビールを飲む謎の女性「ユキノ」と出会います。雨の日の午前だけのささやかな交流を重ね、徐々にユキノに惹かれていくなかで、タカオは偶然ユキノの素性を知ってしまい・・・

思春期の青年が謎の女性と出会ったことで、その心に起きた大きな成長を描く本作。ラストシーンからエンディングまでの展開には、思わず誰もがグッときてしまいます。「君の名は」を観終えた皆さんにはぜひオススメしたい作品です。

実は、本作の後に「君の名は」を観ると、思わずニヤッとするようなシーンがあったり・・・!?

〇聲(こえ)の形

京都アニメーション

アニメ好きなら誰もが知っている京都アニメーションからご紹介するのは、「聲の形」です。

小学6年生の「石田将也」のクラスに転校してきた聴覚障がいの少女「西宮硝子」。彼女は筆談用ノートを使ってクラスに溶け込もうとしますが、他の人とは違う硝子を将也たちはいじめてしまいます。やがていじめがばれ、硝子は転校し、いじめの罪を一人で被った将也は孤立し、やがて人間不信に陥ってしまいます。

そんな将也が高校生になったとき、偶然硝子と再会して・・・

聴覚障がいの少女に直面した少年の「心」の葛藤に迫った本作ですが、フィクション作品でありながら、その展開や言葉には現実感を感じさせられます。障がいと、それを取り巻く周囲の反応の残酷さには、SNSなどで様々な議論がありました。しかし裏を返せば、それだけ考えさせられるものが多かったということ。

最後まで観たあなたは、きっと観る前よりも優しくなれる、そんな作品です。

今年の冬は家族でアニメ映画!

子供だけでなく、大人も楽しめるアニメ。大人と子供が、同じ目線に立って同じ作品を観る、そんなことができるのもアニメの特権だったりします。

今年の冬は家族みんなでアニメ映画を観て、こたつでみかんを食べながら感想を言い合う・・・そんな冬の過ごし方も、たまにはいいかもしれませんね!

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